「大熊町見守り活動への協力に関する協定書」を締結しました 公開日 / by パルシステム福島 パルシステム福島は、大熊町と協定の締結に向け協議をおこない、8月28日付で大熊町と「大熊町見守り活動への協力に関する協定書」を締結しました。この協定は、住み慣れた地域で、高齢者、障がい者及び子ども等の見守り活動をおこなうことで、地域福祉の向上に寄与することを目的とした見守り協定です。日常の業務に支障のない範囲で見守りを必要とする方の安否及び異変の早期発見ならびに対応に向けた連絡体制を強化することで地域の皆さんが安心して暮らせるお手伝いをおこないます。また、道路の異常についても発見した場合は連絡し対応いただきます。
8月28日(水)13時20分より大熊町役場にて大熊町吉田淳町長とパルシステム福島池端美雪理事長との間で締結式をおこないました。大熊町吉田町長からは「大熊町は避難指示解除後、人口が少しずつ増加してきています。帰還後は生活の変化に伴い、多様な配慮が必要となる町民も多い中、大変心強い活動です。官民の協力で地域の皆さんに安心して暮らしていただけるよう取り組みます。」とお話しいただき、パルシステム福島池端理事長からは「帰還する方や若い方もどんどん増えてきている中で、パルシステムの週1回の配達の仕組みを生かし、協力し合って復興を盛り上げていければと思います」とのあいさつがありました。
パルシステム福島では、安心して暮らせる地域社会の実現に向けて日々の業務を通して協力していきます。
パルシステム福島は、大熊町と協定の締結に向け協議をおこない、8月28日付で大熊町と「大熊町見守り活動への協力に関する協定書」を締結しました。この協定は、住み慣れた地域で、高齢者、障がい者及び子ども等の見守り活動をおこなうことで、地域福祉の向上に寄与することを目的とした見守り協定です。日常の業務に支障のない範囲で見守りを必要とする方の安否及び異変の早期発見ならびに対応に向けた連絡体制を強化することで地域の皆さんが安心して暮らせるお手伝いをおこないます。また、道路の異常についても発見した場合は連絡し対応いただきます。
8月28日(水)13時20分より大熊町役場にて大熊町吉田淳町長とパルシステム福島池端美雪理事長との間で締結式をおこないました。大熊町吉田町長からは「大熊町は避難指示解除後、人口が少しずつ増加してきています。帰還後は生活の変化に伴い、多様な配慮が必要となる町民も多い中、大変心強い活動です。官民の協力で地域の皆さんに安心して暮らしていただけるよう取り組みます。」とお話しいただき、パルシステム福島池端理事長からは「帰還する方や若い方もどんどん増えてきている中で、パルシステムの週1回の配達の仕組みを生かし、協力し合って復興を盛り上げていければと思います」とのあいさつがありました。
パルシステム福島では、安心して暮らせる地域社会の実現に向けて日々の業務を通して協力していきます。