JA会津よつば公開確認会を開催しました 公開日 / by パルシステム福島 8月20日、パルシステムの会津コシヒカリの産地、喜多方市にあるJA会津よつばの公開確認会が行われました。まず、監査人は塩川カントリーエレベーター、生産者の圃場、米貯蔵庫を視察し、集荷や放射能検査・農産物の管理などを確認しました。その後、帳票の監査を行いました。
翌日の21日は、一般参加の方も加わり、産地のプレゼンテーションをJA会津よつばの方と有機の里グループの辰野さんに行って頂きました。午後には、2つのグループに分かれ、お米の放射能全袋検査のデモンストレーションを見学し、辰野さんの圃場では稲の状況や整理整頓された倉庫や集荷作業、徹底された農薬などの洗浄場を確認することが出来ました。最後に、6人の監査人の所見を伺いました。
「ならぬことはならぬ」の精神で真面目にコメ作りに励むJA会津よつばの有機の里グループの皆さんの生産の様子と、それを支えるJA会津よつばの職員の皆さんの取り組みをしっかり確認できた2日間でした。
8月20日、パルシステムの会津コシヒカリの産地、喜多方市にあるJA会津よつばの公開確認会が行われました。まず、監査人は塩川カントリーエレベーター、生産者の圃場、米貯蔵庫を視察し、集荷や放射能検査・農産物の管理などを確認しました。その後、帳票の監査を行いました。
翌日の21日は、一般参加の方も加わり、産地のプレゼンテーションをJA会津よつばの方と有機の里グループの辰野さんに行って頂きました。午後には、2つのグループに分かれ、お米の放射能全袋検査のデモンストレーションを見学し、辰野さんの圃場では稲の状況や整理整頓された倉庫や集荷作業、徹底された農薬などの洗浄場を確認することが出来ました。最後に、6人の監査人の所見を伺いました。
「ならぬことはならぬ」の精神で真面目にコメ作りに励むJA会津よつばの有機の里グループの皆さんの生産の様子と、それを支えるJA会津よつばの職員の皆さんの取り組みをしっかり確認できた2日間でした。