「日本と再生 光と風のギガワット作戦」の上映会が行われました

4月18日いわきセンターのみんなの交流館でエリア委員会総会の後、脱原発後の未来を探るドキュメンタリー映画「日本と再生 光と風のギガワット作戦」の上映会が行われました。映画監督は、20年にわたって原発の危険を訴え、全国の原発差し止め訴訟の先頭に立つ弁護士の河合弘之さん=東京大学法学部卒・さくら共同法律事務所(72)。当日も夕方から原発の裁判がありとても多忙な中、東京から上映会に駆けつけていただきました。
上映前のトークショーでは、原発のことや世界各国の自然エネルギーの取組みなど、難しい話題をとても分かりやすくお話していただき、この映画を作成した経緯や、自然エネルギー発電は儲かるという事実を日本の経済界に分かってもらいたいことも、この映画の大きな目的だと話されていました。また、この映画を作っていく過程で「自然エネルギーは単に原発の代替え物ではなく、壮大で美しく安全で豊かな新しい社会への入口なのだ」と気が付いたこと。この映画が、“原発再稼働”に固執する日本のエネルギー政策や電気事業の流れの転換のきっかけになって欲しいと心から願っているということでした。
温泉が好きで、福島県では高湯温泉の“旅館 玉子湯”がお気に入りだそうです。72才とは思えない元気な方でした。さらにネットでは、テノールの美声で「飯舘村民歌」を独唱されているお姿が・・!

(映画の中に出てきた数字から)サブタイトルのギガワット?
1ギガワット≒100万kW≒原発1基分の発電量に相当します。
世界の原発を合わせると400GWで、風力+太陽光は800GW(既に、およそ2倍の発電量になっています)
太陽光パネル→1975年から40年間で価格は1/200に下がり、出荷量は3万倍に。急激に普及しています。

河合監督のトークショー
みんなの交流館の大きなスクリーンで上映しました