パルシステムではそれぞれの地域にて戦争被害や核兵器による被爆の実相を戦争体験者、被爆者の方々から聞き、学び、二度と繰り返さないよう平和な社会つくりにむけた活動に取り組んできました。
現在被爆者の平均年齢は82歳を超えており、近い将来実体験にもとづくお話が聞けなくなろうとしています。今後は私たちが思いを受け継ぎ、次世代に継承していかなければなりません。
今回はそれぞれ違った立場で活動されている方々をお呼びし、未来の担い手である次世代へどのように思いをつなげていくか、皆様と考える機会を設けました。
※会場でフードドライブを実施します!